サーバ・クラウド保守運用管理
運用を任せる前に、対象環境と作業の境界を明確にします。RHEMS Japanとお客様、クラウド事業者それぞれの役割を整理し、依頼したい業務と対応条件を確認します。
作業ごとに責任分界を確認する
監視で異常を見つけることと、原因を調べて変更を実施することは別の業務です。OS・ミドルウェア・アプリケーションなどの対象を分け、各作業の担当と承認者を確認します。すべての領域を一律に含む前提ではありません。
- 監視・通知・調査・対応の担当
- 変更作業の承認と追加対応の条件
連絡方法と対応条件をそろえる
対応時間、受付方法、緊急時の連絡先は契約前の確認事項です。SLAとして約束する内容と運用上の目標を区別し、報告の内容や頻度も相談します。既存のお客様の障害連絡は、契約で定めた窓口をご利用ください。
開始後も運用の負担を見直す
繰り返す通知や手作業、引き継ぎにくい手順は改善の検討対象です。AIOpsの適用可否も含め、どの情報を集め、誰が判断するかを整理します。変更の優先度は、業務への影響と作業のリスクを踏まえて相談します。